《ワンランクアップした自分になりたい方へ》高い声よりも「上質な声」になろう!
《ワンランクアップした自分になりたい方へ》
高い声よりも「上質な声」になろう!
声とワンランクアップした自分がどう関係するのか?ということで
先日、大正大学さんのセルフマーケティングの授業講義に
大学三年生の皆さんの前で
オンライン講義をして来ました!
後日、60名分から提出されたレポートにも目を通させていただきました。
学生さんの中には
”ボイトレ”と”人生の変化”がどう繋がるのか?
という疑問を抱きながら授業に参加した学生さんもいました。
そんな中で
声が変わり、人生が変わった!
その経緯についてお話しさせていただきました。
このコロナ鍋の中で
未来や将来に不安を抱いているのは
大人たちだけでなく
これから社会に出て行こうとしている学生さんも一緒ですよね。
しかし、そんな時だからこそ
不安や心配はあれど
前に進んでいく大人たちの背中を魅せていけたらと感じました。
大学生といえば最近のことのように思っていましたが
いつの間にかときは経っていたようで
ボイトレも、自分のガムシャラに歩んできた道も
自分だけのものだと思っていましたが
自身の学んで来たことが若い世代の方々にもお役に立てたら嬉しいです。
レポートの中には、
声の大切さを知り、社会人になって求められるものを学生のうちに知りたいと思いました。
というご感想も見られました。
そう、声って
面接でも、お仕事でも、そして日常でも
一つ一つのシーンで大切なんです。
なんせ、人生が変わっていくくらいですから。
もしかしたら、このコロナ鍋を期に
働く仕事の種類や、働き方
そういったことを含めて
今のままでいいのかな?と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時、先日の大学で講義でも話題になった
「面接での声」
特に最近では、面接もオンライン。
講義でもメラビアンの法則を元にお話したのですが
オンラインでは、今までの対面以上に
声からの印象が重要になって来ます。
視覚からの印象が対面の時より薄れる分
声からの印象がダイレクトに相手に伝わるからです。
▼メラビアンの法則
そんな時に必要なのが
高い声より、「上質な声」です^^
女性だと特に、高い声が良いと思われがちですが
実はそうとも言えなかったりします。
マーガレットサッチャーが選挙前にボイトレをしていたのは有名な話ですが
選挙前のとっても忙しい時期にするくらい
相手に伝える、そして選んでもらう為に「声」のトレーニングは重要で、
更にそのボイトレの内容はというと
「低い声を作る」ことをしていました。
何故、低い声なのか?
それは、高い声は華やかで元気そうですが
一方で説得力に欠けます。
ビジネスにおいて大切なのは「低い声」なのです。
しかし、皆さん心配されるのが
低い声で、相手に怖そうに思われたり
暗そうに見えそうで怖いです、ということです。
確かに低い声だけだと
暗そう、怖そう、と思われてしまうかもしれません。
そこでポイントとなるのが
”グルーブ”に乗って低い落ち着いた声で話せているかどうか
ということです(^_-)
つまり、声に抑揚があるか、表現力がある話し方であるか、ということです。
声の抑揚や表現力を身につけて
「歌うように話す」と、低い声でも暗さや怖さはなく
説得力や信頼感により紐づいて「上質な声」に繋がります。
また、「上質な声」は
ちょっとやそっとでは枯れたり掠れたりしませんし
長時間話したり歌ったりしても
質は落ちません。
この時に、自分の声帯の位置の正ポジションから声を”前”に出し、
声の抑揚や表現力も出せれているか、というのがポイントになります。
自分の声帯の本来の位置から声を出すことが
自分本来の声である「聞き惚れボイス®」なのです。
高い声だけが全てではないので
是非、あなたも自分本来の「上質な声」を手に入れてみてください♪
そこから人生、変わっていきます(^_-)
あなた本来の声である
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