ボイストレーニング

中学生の頃から声が低かったようで、

人からは

「いい声してるね」

と褒めて頂くことが多かったんです。

ところが、自分はその低い声が嫌いでした。

会話中によく聞き返されるし、

勝手に通りにくい声だと思い込んでました。

中学1年のときに、

先輩が弾いている姿を見て、

「こりゃ、女の子にもてるかも」

と始めたギター。

翌年にベースに持ち替えて以来、

社会人になった一時期を除いて

ずっと弾き続けています。

当然、歌を歌う機会も結構あるわけです。

でも、バンドで歌ってみると

ドラムスやほか楽器の音に声が埋もれてしまう。

自分の声はやっぱり通らない声、

というヤツなのかな？と、

歌うことをやめていました。

再び歌うようになったのは、ここ2年ほど。

5つのバンドを掛け持ちしている中で、

「いい声してるんだから歌ってみれば？」

とおだてられるままに・・・。

そのライブの模様を録音してみると、

これがまぁ、下手なんですね。

高音域のコントロールがまるでなってないんです。

こんなのでお金とっちゃダメでしょ・・・。

悔しいですよね。

もっとのびやかに通る声で、

高音域も安定させて歌いたいもんだと、

ふつふつと想いが湧き上がってきました。

昔からホンネでは歌いたかったということにも気づいたし。

そんなある日、金丸先生のボイストレーニングに出会いました。

✔︎「話をしていても良く人に聞き返される『ビンテージカータイプ』」

ん？オレのこと？？

✔︎奥まった声を出している「ええかっこしいタイプ」。

まさにオレのこと？？

✔︎高音域が騒音・・・。

え、オレって「ジャイアン」？？

『2週間で音痴改善』という

無料で配布されていたテキストを見て、

グサグサッ！と

心に突き刺さるコトバがたくさん。

でも、だからこそこの人に教えを請いたいと思ったんですね。

たった2時間のレッスン。

でも。でもですよ。

その日に自宅に帰って、

ウチで歌ってみると、

びっくりするくらい高音域が出しやすく感じたんですね。

「下に向かって声を出す」

「高音は向こう側に出すようなイメージで」。

それを意識するだけですよ。

びっくりしました。

しっかりと事前の準備をして、

自分の得意な音域の唄から歌い始めて、

自分にはちょっと高い音域の唄に挑戦する。

そんなことをレッスンを受けて以来、

ほぼ毎日やっています。

レッスンの3日後、

自分でもびっくりするくらい

高音域が気持ちよく出た日もありました。

まだ安定はしていませんが、

今は歌うのが楽しい。

レッスンの5日後、

ライブで歌ったときは楽しくてたまりませんでした。

なるほど、プラウドボイスがメイクされつつあるわ～！！

そう感じているこのごろです。

歌うことが楽しく感じる、

もうそれだけでも

レッスンを受けた甲斐があったというもの。

そんなこんなで、

純粋に唄が上手くなりたいな～という方、

お勧めしますよ！！

ありがとうございました！

ここまで▲▲▲

澤山 休さん、ご感想ありがとうございました♪

「声が思うように出ていなくて、悔しい」

そういった思いをしている方も

少なくないのではないでしょうか。

実際に私もそのうちの１人だったので

お気持ちが良くわかります。

しかし、身体の構造に元ずいた

声帯の動きを理解したボイストレーニングを行う事によって

その「悔しさ」は、

「楽しさ」に変わるのです(^_-)♪

そんな、悔しさが楽しさに変わった

澤山 休さんのライブがあります！

追って、お知らせ致します。

「楽しさに変わった声」を、

是非聞いてみてください(^_-)

✔︎人前で話す機会がある

✔︎自分に自信が無い

✔︎ボイトレというものを気になっていた

✔︎ボイトレをしている（していた）けれど、効果を感じられなかった

✔︎人に良く聞き返される

ワークショップに行ったことがない方でも、

安心して、

是非１DAYトレーニングワークショップに

１度ご参加してみてくださいね♪

分かりやすく丁寧にレッスンを進めると同時に

結果にも繋がるトレーニングをしていきます(^_-)