【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその③】決意
こんにちは。
声をつくらず、自信をつくる!
プラウドボイストレーナーの金丸明日香です。
【前回までのストーリー】
2歳から歌い始めて
幼稚園のお店屋さんごっこで
お店を出さずにステージを出し歌っていた幼少期。
そして、小学校へあがり
オーディションというものがあることを知りました。
そんな少女に
一つの決意が生まれます。
【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその②】芸能の世界を発見
【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその③】決意
小学校高学年、中学に入学するの頃には、
安室奈美恵さんを初めとする
アクターズスクールからのアーティストが
大活躍していました。
そんなアクターズスクールが
近所にできたというではありませんか!
そして、友達にも
アクターズスクールに一緒に行かない?
と、お誘いをうけました。
未成年でしたので両親に相談。
「弁護士になってくれ!」
と、非常に怒られ
(両親はきっと私の将来を思って言ってたに違いがりませんので、
両親が好きなことには変わりません 🙂 )
目を腫らして翌日学校へ・・
幼馴染に慰めてもらっていました。
「何故、自分の人生を自分で選択できないのか」
幼心に孤独に感じました。
オーディションも受けられるはずもなく
「早く自立しよう!」
と、決意しました。
自立した時に
歌が下手では困るから
沢山、練習しよう!
自己流で始めた歌の練習!
家のクローゼットの中に頭をつっこんでは歌い
学校の授業が終わり
廊下に出ては歌い
放課後は、おこずかいの許す限りカラオケへ!
ひたすら自分でCDを聞いては
どうやって歌っているのか耳でさぐりながら
歌いまくる日々でした!
高校生になり
学祭で沢山の人前で歌う機会が!
人生で初めてのステージ!
今までの練習やいかに!
次回は
【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその④】本番には魔物が住んでいる
です!
お楽しみに♪