呼吸が浅いと感じたら 腹から声を出さない呼吸法
呼吸が浅いと感じたら
腹から声を出さない呼吸法
こんにちは!
ハリウッド式 声帯の筋トレ!
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
金丸明日香です。
プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。
本日は、呼吸が浅いと感じたときに
深く息を吸える呼吸法をお伝えいたします。
歌や話す際に
”腹に息を吸って腹から声を出して”と聞いたことがあるかもしれませんが
腹に息は吸えません。
では、どこで息を吸うのか。
それは「肺」です。
肺の奥まで息が吸えていることが大切になります。
日本人は呼吸を浅く吸い
目立たないように話すことが得意のように感じます。
国の面積や伝統にも関係があるように思います。
しかし、スピーチやプレゼンなど
人前で話すときや
歌うときには
相手に伝わる声を出したいですよね!
そこで大切になってくるのが呼吸です。
肺の奥まで呼吸をするにはどうしたら良いのか
著書、人生が変わる!本当にいい声になる方法を元にご紹介いたします。
1:ビックリブレス
まずは「吸う」ブレスです。
口らから入れた空気を身体に手伝ってもらいながら肺に入れます。
身体の力を抜いたまま肋骨をあげて空気を吸いましょう。
このときに、肩や胸も上がります。
肺の一番奥まで空気を入れることが目的なので
肩や胸が上がってしまっても大丈夫です。
2:ため息ブレス
次に「吐く」ブレスです。
ビックリ!ブレスで吸った息を口からジェットコースターが
急降下していくかのように一気に「はぁ〜」で流しましょう。
写真に示した曲線のように、息を下に流すイメージで行います。
是非、この2つの呼吸法を1セットで行ってください。
いつもより呼吸が深く吸えて
声が出るだけでなく
リラックス効果もあります。
Let’s TRY!
あなた本来の声である
「聞き惚れボイス」を引き出す7日間よりお届けいたします!
《無料メールマガジンレッスン》
https://kanemaruasuka.com/7steps?b
▼小学館/amazon