「伝える」こと「伝わる」ことの違い
「伝える」こと「伝わる」ことの違い
こんにちは!
ハリウッド式 声帯の筋トレ!
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
金丸明日香です。
プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。
本日は、「伝える」こと「伝わる」ことの違い
についてお届けいたします。
多くの方が「伝える」ことによって相手に「伝わった!」と
誤解しがちです。
そして後から「先日言ったのに何故また同じことを言わなけばならないのだろう」
「この人、聞いてたのかな」
ということになります。
そんな行き違いを、声のメカニズムで解消していきましょう!
先ず、そもそもそれは伝える状態にもなっていない
声のメカニズムをご紹介いたします。
キャッチボールをイメージしてみると
イメージしやすいかもしれません^^
相手に声を届ける際に、声を上に投げても
(高音を高く飛ばしても)
その声の先には人はいません。
目の前の方に直球で投げても、
相手はビックリしてしまったり、
人によっては攻撃されていると感じて、
自分を守らねばと、
話しているこちら側に急に怒ったり、
攻撃的になったりすることもある声の流れ。
では、どうしたら先ずは相手に伝わる声の流れが出来るのか。
それは、下から声を届けてあげましょう(^_-)
下から声を投げるようにする届け方を確認するには
鎖骨に指がかかる程度に胸に手を当てます。
そして、声を「あ〜」と出してみます。
その時に、胸が声で振動しているのを手で確認できればOKです。
歌は心と言いますが
正しい声の通り道は気管に共鳴しているので
本当に心の近くを通っています。
それを振動で確認してみてください。
そして、ここからは「伝わる声のメカニズム」です。
ここでは、グルーブを使います。
気管を通り相手に届いた声で相手の心を掴み
そこから自分のところに戻ってきます。
人生が変わる!
1日10分 本当に「いい声」になる方法P47より
ここで初めて、伝える声ではなく「伝わる声」となります。
声のメカニズムを使って
歌を始め、セミナーやプレゼン、朝会や会議など
是非自分の想いを相手に想いを”伝えて”ください(^_-)
自信を付けたい方にも♪
あなた本来の声である
「聞き惚れボイス」を引き出す7日間よりお届けいたします!
《無料メールマガジンレッスン》
https://kanemaruasuka.com/7steps?b
声のメカニズムを使って
歌を始め、セミナー講師の方や人前で話す機会がある方など
相手に思いを”伝えて”ください(^_-)
自信を付けたい方にも♪
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