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ボイストレーニング

ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの声が人々の心に沁みる理由とは

ノーベル文学賞を受賞した
ボブ・ディランの声は
何故、人々の心に沁みるのか?
それには声のメカニズムにおいて
理由があります!

 

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◼︎11月2日(水)→残り名様まで
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こんにちは。
ハリウッド式、声帯の筋トレ!
声をつくらず、自信をつくる
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイストレーナーの

金丸明日香です。
ノーベル文学賞を受賞した
アメリカのミュージシャンである
ボブ・ディラン。

 

彼の歌詞の世界観、
言葉が素晴らしいのは勿論のこと、
彼の声や言葉が
何故、人々の心に沁みるのか?

それには
声のメカニズムにおいて

理由があります!

全員とは言いませんが、
アメリカ人の方は
曲の歌詞をあまり聞いていません。

 

実際に、
私の知り合いのアメリカ人の方も、
好きな曲はフィーリングやリズムで選んでいるようで、
「この曲の歌詞はどんな意味なの?」
と聞いても
「分からない、
歌詞はあまり聞いていない」
と、返事が返ってきた事があります。

(豆知識)
一方日本人は、
曲の80%を歌詞を聞いて選んでいると言われています。

 

そんな国民性の中、
何故彼の声や言葉が
人々の心に沁みているのか?

それには、理由があります!

 

先ずは、
声の流れにヒントがあります。

 

低音は低く
高音は高く声を出す、
と思っていませんか?

 

実際には、
高音を高く出そうとすると、
声帯にかなりの負担がかかっています。

 

声帯は、お肌の成分と最も似ている
という研究発表も
近年では出ていますが、
つまりは
高音を高く出そうとすることは、
お肌を指でつねって
上に引っ張っている状態と似ています。
この状態が続いていると、
頬が痛いですよね^^
声帯もそれと同じことなのです。


正しくは、
低音は太く近くから、
高音は細く遠くに響いています。

私の芸術的な(笑)絵を
ご参考ください。

 

 

相手に声を届ける際に、
声を上に投げても
(高音を高く飛ばしても)
その声の先には人はいません。

 

 

目の前の方に直球で投げても、
相手はビックリしてしまったり、
人によっては攻撃されていると感じて、
自分を守らねばと、
話しているこちら側に急に怒ったり、
攻撃的になったりすることもあります。

 

 

相手が安心して聞ける
声の届け方は、
下から声を届けてあげましょう(^_-)
ボールを投げるシーンを思い浮かべると
イメージしやすいかもしれませんね♪

 

 

ボブ・ディランは、
この声の流れと
受け渡し方が
素晴らしく上手です!

 

これは、歌だけでなく
”声の基礎”です。

家族との会話や、
お仕事でのプレゼンやスピーチ、
講演やセミナーの際にも使えます。

 

イメージは出来たけれど、
自分で挑戦してみても
合っているのか分からない!
実際に体験・体感してみたい!
そんな方は是非、この機会に
ワークショップ
参加してみてください♪
ボブ・ディランのような
声の流れを体験してみてくださいね♪

◼︎11月2日(水)→残り名様まで
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残り2名様まで
共に、14:30〜16:30 @渋谷
を、お見逃しなく(^_-)


「声からの笑顔」が生まれることが
心から嬉しいです♪

来月もその笑顔を見れること
そして、その声と笑顔を

スタジオを出た後もまた
次の笑顔に繋がる事を
楽しみにしております(^_-)

詳細&お申込みはこちらから▼
https://kanemaruasuka.com/workshop

(その他詳細は
お申し込みのあった方に
個別でお届けしております。
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こちらのメールに折り返しご連絡ください)