【Q&A】声が気管を通るというのはどういうイメージでしょうか？
【Q&A】声が気管を通るというのはどういうイメージでしょうか？
こんにちは
声が変わり、人生が変わる！
BRAND VOICE（ブランドボイス）
金丸明日香です。
ブランドボイスは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。
本日はこちらの無料メールレッスン宛てにご質問をいただきました＾＾
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こんにちは。
配信ありがとうございます(^-^)
喉を開くというのは、すごく分かりやすかったです。
一方、声が気管を通るというのが自分にはイメージが難しかったです。
声を息みたいに出すという事でしょうか？
よろしければ、教えてください。
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ということで、お答えしたいと思います。
先ずは、声が出る３ステップのおさらいです＾＾
①空気を吸って肺に送る
②吐くときに、声帯で声に変わる
③口から声が出る
です。
そして、③の口から声が出た際に
声が体の前面にある「気管」と共鳴します。
この時に、共鳴しているか
つまり、気管を通っているのかを
実際に身体で確認することをお勧めいたします＾＾
確認方法は、
声を出しながら胸に手を当てた際に
声の振動を手で確認することが出来ます。
もし、振動が感じられなければ
まだ声が気管に共鳴していません。
振動が感じられるなら
あなたの声は
気管を通っていることになります。
こちら、もしよろしければ
著書 本当に「いい声」になる方法の
P26、P27にも記載と動画が見れるようになっているので
よろしければご覧ください＾＾
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