スピーチに関する調査!声が通らなくて悩んだことはありますか?
スピーチに関する調査!
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こんにちは!
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金丸明日香です。
人前でスピーチをするときは、
聞き取りやすいように話すことが大切ですよね。
いくら内容が良くても、
聞こえにくいと十分に伝わりません。
そのような事態を避けるには、
自分から聞き手まで通る声で話す必要があります。
しかし、それが上手くできずに悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は100名の方を対象に、
そのような経験の有無についてアンケートをとってみました。
【質問】
スピーチの時に声が通らず悩んだ経験はありますか?
【回答数】
はい:81
いいえ:19
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2017年06月30日~2017年07月14日
■有効回答数:100サンプル
緊張して声が出ない!
悩んだ経験がある人が多数派!
アンケートの結果、
「はい」と答えた人の方が多く、
81名いました。
・緊張してしまう性格なので、
中々声が通らず毎回悩んでしまいます。
(20代/男性/パート・アルバイト)・子どものころから今までスピーチなどは緊張して、
基本的に声は通りません。
(30代/女性/正社員)・声の調子が悪くて悩んだことは何度もあります。
声が裏返ったりしました。
(20代/女性/個人事業主)・乾燥している冬の時期で
のどが痛いときは声がでにくかったです。
(20代/女性/正社員)・ちょうど風邪をひいてしまい声が出なくなってしまった。
オカマのような声でスピーチすることになり、恥ずかしかった。
(20代/女性/パート・アルバイト)
声が通らない原因として、
緊張を挙げる人が目立ちました。
緊張すると喉が締まってしまうので、
上手く声を出せなくなってしまいます。
自分の声が震えているのを感じると、
さらに緊張が高まって
声が通りににくくなってしまいますよね。
性格も関係するので、
簡単には改善できずに悩んでしまうのも頷けます。
一時的な喉の不調が原因で悩んだことがある人も多く見られました。
風邪をひいて喉が痛くなると、
声がかすれたり
声量が少なくなったりすることがあります。
そのようなときにスピーチの機会があると、
声が通りにくくて悩んでしまうのは
当然といえるでしょう。
部活で発声を鍛えたから大丈夫!声がもともと大きい人も
アンケートの結果、
「いいえ」と答えた人は19名でした。
・演劇部で鍛えていたので、
特に声が通らなくて悩んだことはない。
(30代/女性/専業主婦(主夫))・自分は合唱をやっていたので、
聞き取りやすい声と言われましたし、
またゆっくりはっきりとわかりやすく伝えることを意識していました。
そのため、聞き取りにくいと言われたことはないです。
(20代/男性/無職)・もともと声が大きくて通りやすいので
声が通らないことで悩んだことはないから。
(20代/女性/正社員)・声が大きいのが自慢の一つで、
マイクなしでもプレゼンできます(笑)
(40代/女性/専業主婦(主夫))
部活の経験が役立っている、
という人が多くいました。
たしかに演劇や合唱などでも、
客席まで通る声を出す必要がありますよね。
部活の種類ごとに発声方法に違いはあると考えられますが、
スピーチに応用しやすいのではないでしょうか。
普段から声が大きいことも
理由として多く挙げられていました。
声が大きい人が話していると、
自然と耳に入ってくることがあるでしょう。
広範囲に聞こえやすいので、
スピーチでは声が通りやすいというメリットがあるようです。
悩みの有無は自信に関係あり?苦手意識を払拭しよう!
今回のアンケートでは、
声が通らなくて悩んだ経験がある人が8割を超えました。
悩んだ経験がない人は、
スピーチに対して自信を持っていることが多いようです。
自信の根拠になっているのは、
部活で発声の経験を詰んだことや声の大きさなどです。
一方で、悩んだ経験がある人の多くは、
スピーチに対して苦手意識を持っていることが分かりました。
それが緊張を生んで、
声が通らなくなっているケースもあるでしょう。
自信を持つことが、
改善につながることもあると考えられます。
ボイストレーニングなどを利用をして、
苦手意識を払拭することを試みてはいかがでしょうか。
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