生演奏発表会

歌うように話す、話すように歌う！
歌のレッスンは、セミナーやテレビ、日常生活に関わらず、
話をするときにも力が抜け、伝わりやすくなることは間違いないですね。
発表会 ご感想 松本忠男さまより

こんにちは！
ハリウッド式 声帯の筋トレ！
３０分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
金丸明日香です。

プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。

6月30日に開催された5回目となる

プロの現場を体験・体感する
プラウドボイスメイク®︎生演奏発表会でした♪

早速生徒さんより続々と素晴らしいご感想が届いていますので、紹介してまいります。

生演奏発表会2019

本日は、松本さんのご感想をお届けいたします。

この発表会ではご来場者さまを含む会場を巻き込んで投票を行い

King of Performanceという「聞き惚れボイス®︎No.1」を決めます。

今年は皆さんの聞き惚れボイスがレベルアップしたこともあり

受賞者が３名も選ばれました！

その内の一人、が松本さんです。

ゆずの栄光の架橋をステージで歌った松本さん。

実は最初は、スピーチやプレゼン、テレビやラジオの出演、セミナーのために

ボイストレーニングを開始しました。

そんな松本さんが何故、ステージで歌ったのか？

興味がありませんか？(^_-)

是非、松本さんのご感想から

歌うことがお仕事の成果に繋がる声づくり

大切な人に伝える声となるトレーニングになることが

お伝えできたらと思います。

松本さんの素晴らしい背中をどうぞご覧ください＾＾！

歌うように話す、話すように歌う！
歌のレッスンは、セミナーやテレビ、日常生活に関わらず、
話をするときにも力が抜け、伝わりやすくなることは間違いないですね。
発表会 ご感想 松本忠男さまより

 

とても貴重な体験をさせていただけたことにあらためまして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

今年2月から、まさかの歌のレッスンを始めたものの

カラオケでお遊びで歌うのとは違い

レッスンをすればするほどわからなくなることだらけでした。

発表会前の3週間ほど前になって、ジタバタしはじめ

ボイスレコーダーで録音した自分が歌う声を聴いたところ

「びっくりポン‼️」

頭の中で描いている歌い方とあまりにもかけ離れていて

倒れそうになりました（笑）

そこからは曲（栄光の架け橋）を分割して、

歌っては録音をひたすら繰り返し、200回以上は録音したでしょうか。

ところがやればやるほど深い悩みに陥り、

何が良いのか悪いのか、だんだんわからなくなり

挙げ句の果ては「ゆず」に似せて歌ってみたり…

そして、本番1週間前には喉を痛め、風邪をひき

本番前日は37.7℃の熱まで出す始末。

本番1週間前まで迷いに迷った自分なりの結論は基本に忠実に！

ひたすらリップロールを繰り返しました。

すると、どんどん力が抜けていくではありませんか。

本番直前のレッスンで、まなみ先生と

「リップロールで歌うようなイメージ&口から滝が流れるイメージ」で、

本番に臨むことを決め、いよいよ当日へ！

当初から自主練を100とすると、

レッスン70、本番30ぐらいまで落ちることを想定していたものの、

いざステージに上がると、最初から力が入ってしまい、すでに計画倒れに！

そこで、歌いながら軌道修正し

中央にあるマイクに向かい

客席へと思い切り声を飛ばそうと考えていたところ、

歌詞を忘れ、でも知らんぷりして、

もごもごと適当な歌詞で歌いながら、散々な内容になってしまいました。

練習が足りないことに尽きるのですが、

歌は想像以上に奥深く、難しく、歌うたびに異なり、

ごまかしのきかないものなのだなあ、と、

生まれてはじめてのステージを終え、感じました。

「歌うように話す、話すように歌う！」

上手い下手は関係なく、歌のレッスンは、

セミナーやテレビ、日常生活に関わらず、話をするときにも力が抜け、

伝わりやすくなることは間違いないですね。