レッスンの様子

【涙や傷が過去になる時、人の心を動かす歌が生まれる】

プラウドボイスメイクでは、

人生の経験で一つとして無駄なことはないと思っているからこそ、

経験を歌にのせるサポートを全力で行っています。

声は、自分の心と体の状態が出ます。

心や体が開いていない状態だと、

相手に何も響かず一方的で自分勝手な声になります。

その声で歌ってしまっては、

聞いている人に歌詞やメロディーは伝わりません。

まずは、不格好でも自分のありのままの声を出していく事が大切です。

その為に体の力を抜いたり、自分の心に寄り添ったり、

ぼいすとれーいでアプローチしていきます。

先日レッスンだった藤田晴子さんも、

心の解放でブレイクスルーが起こりました。

晴子さんはジャズシンガーでもあり、

普段ブラスバンドと共にライブ活動をされています。

そんな晴子さんも、

これまでの人生は決して平坦な道ではありませんでした。

レッスンの中で、

大変だった経験を話したり、その時の感情を言葉にした後の歌声が

なんとも言えない落ち着きのある芯の通った声だったのです。

ありのままの自分本来の声で歌ことは、覚悟と決意がいることです。

しかし、そんな歌だからこそ、

聞いた人が笑顔になったり、涙を流したりするのです。

現在、晴子さんはレッスンで、

トニーベネットのSpeak Lowというジャズの曲に取り組んでいます。

深みのある低音域を響かせ、愛を囁く魅力的な歌です♪

晴子さん自身も、

かなり広い範囲の低音が使いこなせるようになっています。

色んな経験をして歌う晴子さんの声は、

聞く人の心に静かに寄り添い、

前に進む勇気を与えられると確信しています。

一生ものの一曲を作りたい方にも♪
あなた本来の声である
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