認知症の方にこそ歌を!プラウドボイスメイクのボイトレでキセキは起きる♪
認知症の方にも本気で歌ってもらい。
こんにちは!
ハリウッド式 声帯の筋トレ!
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
菱沼まなみです。
プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。
今日は私のミッションの一つでもある、
高齢者福祉の分野に歌を取り入れていく理由を
お話したいと思います。
私が高齢者施設に勤務していた時に、
とても興味深く、楽しかった事の一つが
認知症の方との交わりでした。
もちろん現場では綺麗事ばかりではありませんでしたが
認知症の方は常に“本気”で生きている事が伝わってきました。
病気のせいとはいえ、興奮したり、心を閉ざしたり、
反対にびっくりするようなハイテンションになったり、
物事に敏感で、ストレートに表現します。
だからこそ、高齢者福祉の現場では
環境や体調の把握や、
その方のそれまでの人生、その方の癖など、
一人一人に合わせたケアが必要になってきます。
日々の勤務の中で、認知症の方と携わり、
私が一番大切にしたいと考えたアプローチが、
“感覚を残こす”という事でした。
実際に当時勤務していた時も、
支援の中での肌に触れる瞬間を大切にする事はもちろん
目を見たり、呼吸を合わせる事に気を付けていました。
認知症の方は、
「朝ごはんを食べた」「○○さんと話した」等の
その日、その時の記憶は忘れてしまいます。
しかし、楽しくて笑って体が緩んだ感覚や、心地よかった体感は、
身体のリラックスと共に覚えているのです。
そして病気の影響もあり、敏感だからこそ、
その場の楽しい雰囲気を感じる力も大いにあります。
(反対に、怖かったり不安だったりという感覚も残りますね!)
プラウドボイスメイクでは、
声のメカニズムは心と体のバランスから出来ている事をお伝えしています。
いい声が出たという事は、
このバランスが均等にとれている証拠です。
ボイストレーニングでは
心と体にアプローチをかけます。
固い心や、固い体をほぐしていきます。
お年寄りについては、これを
“懐かしい歌”を元に心を緩める事を切り口に
進めていいきます。
大好きな歌や、懐かしい歌で心が解放され、
更にその状態で声を出すことで、
必然的に体も解放されていきます。
体の疲労が取れたり、循環が良くなる事はもちろんですが、
歌った事や、歌った歌を忘れても、
心と体のこの感覚は残る為、
楽な状態や楽しいワクワクを
“また感じたいな♪” と思い、
明日への活力に繋がります。
私は、高齢者に向けた「ふくし×ボイトレ」で
この効果を本気で実現していきます。
声や歌の可能性を信じ、
実際にボイストレーニングの効果を
体験・体感している私だから出来る事です♪
ボイトレを通して、これから沢山のキセキを起こしていきます^^
ご家族を介護されている方にも♪
あなた本来の声である
「聞き惚れボイス」を引き出す7日間よりお届けいたします!
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