福山雅治さんが仕事もでき女性の心も掴める理由
福山雅治さんが仕事もでき女性の心も掴める理由
こんにちは!
ハリウッド式 声帯の筋トレ!
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
金丸明日香です。
プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。
先日、産経新聞さんからのインタビューで声について話していて
低音の声が重要という話の流れで
福山雅治さんの低音も成果が出ている声の一つだということで
少しお話しさせていただきました。
しかも彼は、お仕事が出来るだけでなく
女性の心も鷲掴み!
長年、芸能界で活躍されていますよね。
プラウドボイスメイクでは
「マインド×ボイトレ」を行っているので
その理由を本日は
●声の視点
●心理学の視点
からお話したいと思います。
まず、声の視点からお話しします。
福山雅治さんと言えば
ダンディーな低音ボイス!
あの低い声が女性の心を掴んで離しません!
何故ならば低い音からなる役割と相手への影響があるからです。
本書にもあるのですが、低音は
●状況説明
●環境説明
●自分の心の内を語る
という役割があります。
他にも役割があり、本にも書いてるのですが
この3つが先ずは大切だと考えています。
この声の役割をきちんと声として出せたときに
相手に与える影響は、ズバリ!
安心感です。
心理学の視点から見てみると
”人は人が怖い”
ということが浮き彫りになってきます。
相手の目を3分間見続けられますか?
どこかのタイミングで目をそらしたくなる瞬間が出てくると思います。
元々、人の目を見て話すのが苦手
なんて方もいらっしゃいますよね。
それが、”人は人が怖い”という心理なのです。
なので自分も相手が実は怖いし
相手も実は自分のことが怖い。
これを打破するには
こちらから安心してもらえる状況を作ることが必要になります。
その安心感を相手に与えることが
声からもできます。
そのポイントが低音にあります。
高音を伸ばしたい
高音を出せるようになりたい
という方も多いのですが
高音を出したかったら
ボイトレ的にも
低音を鍛える必要があります。
それもまたお話できればと思います^^
それまで待てないよ〜!という方は
本を見てみてくださいね^^
もう一つ、裏話?ですが
声とは別に福山雅治さんが行っていることがあります。
それは”クリティカルシンキング”です。
仕事中も、そして仕事が終わった打ち上げでも
自分は相手からどう見られているのか
情報を仕入れ分析しているようです。
そして常にその目的にあった自分でいられるよう
心がけているそうです。
何故、彼がそのような行動を取るのか。
ここでも心理の話になりますが
それは、”自分の印象を作るのは相手”だからです。
自分はこうなんだ!
と自分で自分のことを言っても
相手からそう見えなければ、
その人は自分の思っている自分として
相手や世間に認識されません。
私の主人はMBAを取得しているので
こういうことに詳しいのですが
私は経営者でもありますが
やっぱりミュージシャンであり歌い手ですので
そのまんま、つまり、本当の自分で行くこと!
が、大切なのではないかと考えています。
それが、本来の声に繋がり
本来の声が、本来の自分に繋がる。
ボイトレも、声を作るというよりは
自分の声に戻って行く作業をレッスンの中で行っています。
そうすることによって
クリティカルシンキングに紐ずいていくような形です^^
さて、話は戻り
低音が大切です、というお話でしたが
女性の方で逆に「声が低いのが悩み」
という方が結構いらっしゃいます。
しかし、声が低いのであればそれはラッキーです!!
と、いつもお伝えしているのですが
その理由と、では何故ラッキーな低音が
コンプレックスになってしまうのか
声のメカニズムを元に
次回は解説してまいります。
お楽しみに(^_−)
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