【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその①】幼少期編
こんにちは。
声をつくらず、自信をつくる!
プラウドボイストレーナーの金丸明日香です。
「プラウドボイスメイク」を
無事オープンさせて頂いたわけですが
どのような経験があったのか
どんな思いがあって
このプラウドボイスメイクが誕生したのか
共感して頂けたら
そして、歌に興味があったけれど
どうして良いかわからない。
仕事で話す機会があるけれども
人になかなか伝わらず悩んでいる方
などに、少しでもお役に立てたら幸いです。
【プラウドボイスメイク誕生ストーリーその①】幼少期編
山梨県甲府市
8月15日生まれ。
父、母、妹の4人家族。
歌とおしゃれが大好きで
七五三の3歳の時に自らハサミを持ち
七五三の前日に、自分の前髪をチョキチョキチョキ・・
自分で良かれと思っておしゃれしたつもりの
ガッタガタの前髪のまま
着物も階段で裾が邪魔になり
まくしあげながらガンガン階段を上る・・・
そして家に帰れば
両親の膝の中に入り込みながら千歳飴片手に甘えだす・・
という、小さい頃から
乙女な一面と、男前な一面を持つ子でした。
母の意向で4才からピアノのレッスンを開始!
楽譜や音符が苦手で
いつもレッスン中に耳で音を覚えて
それを後から音符を確認しながら
家でピアノ練習をしていました。
両親の話によると
とにかく良くしゃべる!!
長女なのに、どこで言葉を覚えてきたの!?
と、ビックリされるほど!
(今でもおしゃべり、ガールズトーク、大好きです♪)
歌いだしたのも2才からで、童謡の
「海」
「パン屋さんでお買い物」
「チューリップ」
などを歌っていたようで、
その時の音声がいまでも実家に残っています。
幼稚園に上がる頃には
幼稚園の行事「お店やさんごっこ」で
お店を出さずに
ステージ出して歌ってました♪
この頃から音も外さず天才的に歌が上手く・・!
なんてはずもなく
ただ、歌うことが楽しかっただけでした♪
さて、なんの記述もない歌すきの子が
もう少し大きくなって
現実とぶち当たり始めます・・!
つづく・・