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歌の上手い人になりたい!そう思っている人はどれくらいいるの?

歌の上手い人になりたい!
そう思っている人はどれくらいいるの?

 

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こんにちは!
ハリウッド式 声帯の筋トレ!
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク
金丸明日香です。

 

プライベートだけでなく、

仕事の接待などでも多くあるのがカラオケに行く機会。

 

そんな時、音痴だから行きたくないなと感じている人も

多いかもしれません。

 

でも、歌いたくなくても、

歌うことを断ってしまうと

その場の雰囲気が悪くなってしまったりするので

避けられなかったりするものですよね。

 

また特にコンプレックスを持っていなくても、

今よりもっと歌が上手い人になりたい!

と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は

「もっと歌が上手くなりたい」

と思っている人はどれくらいいるのか、

アンケートをとってみました。

 

【質問】

今よりも歌が上手くなりたいと思いますか?

【回答数】

はい:86

いいえ:14

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2017年06月15日~2017年06月29日
■有効回答数:100サンプル

 

カラオケで目立ちたい!

「はい」と回答した人が多数!

 

アンケートの結果、

86人の人が「はい」と回答しました。

 

・もともと音痴なので人前で歌えません。
コンプレックスを感じずにみんなと一緒に歌えたら
楽しいだろうなと思います。
(60代/女性/個人事業主)

 

・音痴だからです。
音痴すぎて、人前でカラオケを歌うのが苦痛なので
人並みにうまくなりたいです。
(30代/女性/専業主婦(主夫))

 

・素敵な歌声で異性をメロメロにさせたい。
カラオケでヒーローになりたい。
(40代/男性/正社員)

 

・カラオケに行って上手い人の歌声を聴くと、
自分もそれくらい上手に歌えたら楽しいだろうな、
と思うことがあるから。
(20代/男性/正社員)

 

「音痴すぎて、人前でカラオケを歌うのが苦痛」

という回答も見られたように、

自分が音痴であると自覚している人にとっては

カラオケなどに行く機会が

苦痛になってしまっていることがうかがえます。

 

せっかくの楽しい場を自分も楽しみ、

またその場全体をより盛り上げるためにも

歌が上手くなりたいと思っている人が多いことが分かります。

 

一方で「カラオケでヒーローになりたい」

というように、

カラオケの場で目立ちたいから

もっと上手くなりたいという回答も見られました。

 

歌が上手いということが

その人の魅力につながっていると感じているようです。

 

 

もう歌う機会もなくなったから、

と「いいえ」と回答した人も

 

多くの人が「はい」と回答しましたが、

14人は「いいえ」と回答しました。

 

・カラオケにもいかないし
人前で歌を披露することが皆無なので必要ない
(30代/女性/個人事業主)

・人前で歌う機会はほとんど無いので、
歌が上手くなりたいとは思わない
(30代/男性/正社員)

 

・誰に聴かせるわけでもないので、
そのような向上心はありません。
(20代/女性/正社員)

 

・人前で歌を歌う機会がない為、
上手くなりたいと思わない。
カラオケも苦手なので避けている。
(40代/男性/正社員)

 

「いいえ」という回答で見られたのが

「人前で歌う機会がない」という理由でした。

 

あまり人と接しない職種の人や

騒がしい場が苦手な友人関係の人などは

カラオケにはほとんど行かないということも多いことでしょう。

 

普段から人前で歌を披露したり、

一緒に歌うという機会がない場合には

歌が上手くなくても特に支障もないし、

またもっと上手くなりたいという向上心も

沸きにくいのかもしれません。

 

歌は人間関係を円滑にするツールになる!

 

アンケートの結果多くの人が

「はい」と回答しましたが、

「いいえ」という回答も少数ながら見られました。

 

両者の大きな違いは普段の生活において

人前で自分の歌声を披露する機会が

多いかどうかというところにあることが分かります。

 

好んでカラオケなどに行く人や、

また仕事の都合などでそういう場に

行かなければならないことが多いという人は、

周りの人をひきつけるためや

その場の雰囲気を壊さないためにも、

もっと歌が上手くなりたいと感じていることがうかがえました。

 

歌を上手に歌えるということは

自分自身の楽しみが増えるというだけではなく、

その場を盛り上げて

人間関係をより円滑にするためのツールにもなる、

ということが言えるでしょう。

 

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