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レッスンの様子

《第2話》やっぱり諦められない!俳優になりたい、という夢を話しました。

こんにちは!
ハリウッド式、声帯の筋トレ!
声をつくらず、自信をつくる
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイストレーナーの
金丸明日香です。

プラウドボイスメイクは
あなた本来の声である「聞き惚れボイス®」を引き出す
ボイストレーニングの専門家です。

昨日お届けしました
ストーリー、読んでいただけましたでしょうか^^

 

プラウドボイスメイクから
プラウドボイストレーナーとして
ボイストレーナーデビューを果たした、
まなみ先生の物語について
お話させていただいております。

 

今日は、皆さんに質問してみたいことがあって
タイトルにもあった、

 

やっぱり諦められない!
◯◯になりたい、という夢を話しました。

 

という、まなみ先生のストーリーがありましたが

あなただったら
◯◯には何が当てはまりますか?

 

俳優や歌手、芸能関係でなくてもOKなんです。

 

幸せな結婚や良好な家族関係、など
やっぱり諦められない!
◯◯な自分になりたい!という%LAST_NAME%さんの

お気持ちをお聞かせいただけたら嬉しいです^^

このメールにそのまま返信いただければ確認いたします!

 

私もそうですが
今だけを見ると良いように見えるかもしれませんが
最初から今のような現実があったわけではありません。

 

 

プラウドボイスメイクでは
ボイストレーニングを切り口に
現実レベルで本当に夢を叶えていっちゃいます!

メルマガをお休みしていた7ヶ月にも
大きく5つの夢を叶えてきてきました。
※詳細は10月1日のメルマガを見てみてくださいね♪

 

”腹から声”の複式呼吸ではなく
身体の構造をそのまま使ったボイトレに切り替えることによって、
また声帯の位置などを整え
本当の自分の声を体験・体感することが

歌が上手くなったり
スピーチやプレゼンで声が枯れなくなるだけでなく、
夢を叶えちゃう一歩になるんですよ、不思議なことに。

ただのボイトレだけでは終りません(^_-)!

 

そうやって変わってきた
(というか本来の自分に戻ってきた)術を
ボイトレも踏まえてレッスンの中で手渡していっております。

 

そして、昨日の10時に応募開始した
「一生ものの一曲コース」
の初回体験レッスンを、
メルマガの読者さまだけに
今月限定10名さまに
通常6080円→3900円(税&スタジオ代込み)!

の、お得なキャンペーンをお知らせしております!
是非、お見逃しなく(^_-)!

 

\10名限定応募開始/
一生ものの一曲コース初回体験レッスン
https://kanemaruasuka.com/trial-lesson

まなみ先生

 

 

さて、「一生ものの一曲コース」を担当している
まなみ先生について、紹介させてください。

 

まなみ先生は、元々は生徒さんだったのですが
お母さまの開く音楽教室に影響を受け
日本で舞台に立ちながら、
ニューヨークに渡米しゴスペルのワークショップに参加。

 

大学時代に取得した
介護福祉士の資格を活かし、
70名の参加する舞台監督を務めるなど、
歌や芝居を通じて幅広く活躍しています。

 

今回、プラウドボイストレーナーになったのにも
彼女のストーリーがあります。

 

まなみ先生は以前違うところで
グループレッスンでボイトレを行っていましたが
”腹から声を出す腹式呼吸”などにより
喉を痛め、声がでなくなってしまいました。

 

プラウドボイスメイクでは
腹から声は出しません。

 

この方法のレッスンを行ってから
私のレッスンを受けて3回目
広い音域である
平原綾香さんのジュピターを歌えるようになりました。

 

そんなまなみ先生がどんな先生なのか
まずは知っていただけたら幸いです。

 

まなみ先生だからこそ
あなたによりそったレッスンを行ってまいります。

 

▼ここから

こんにちは。
プラウドボイスメイク
プラウドボイストレーナー
菱沼まなみです。
菱沼まなみ
こんにちは!
昨日は、短大を卒業する時
やっぱり諦められない!
と初めて家族に自分の
役者になりたい、という夢を話しました。
というところまでお話させていただきました。
今日は、胸の内を家族に告げ
短大を卒業した後の
夢への一歩を踏み出した物語をお話させてください。
家族に自分の話をし、承諾を得て
舞台芸術学院のミュージカル科に入学をしました。
入学オーディションに向けて、
一人で毎日サウンドオブミュージックのドレミの歌を練習していました。
歌が好きなくせに自分の声に自信がなかったので、
練習は誰かに聞かれるのが嫌でひっそりと
していた事が懐かしいです。
入学し、ここで初めてボイストレーニングに出会います。
この時初めて、夢であった舞台というものに立ちました。
▼ミュージカル『GREES』での役名は“ジャン”という活発な女の子を演じました
まなみ先生
▼初めてのデュエット
まなみ先生

 

こ専門学校を卒業したのち、
少しの間フリーの俳優として活動をしていました。
自主ライブ自主公演を行いながら
様々な舞台を見るな中で、
演劇、舞台でのセリフでのコミュニケーションが
いかに大切かという事に気づき、
劇団の研究所に入りました。
▼劇団の稽古場でのダンス稽古
まなみ先生
劇団生活はとにかく過酷で、
稽古とバイトを行ったり来たり。
いつ来るか分からない、
誰からもらえるか分からないチャンスを
絶対逃したくないという思いで、
芸事の日々にしがみついていました。
伝統ある劇団だったので、
基礎からしっかり学びましたが、
声の不調を感じることが良くありました。
もちろん、稽古の中でボイトレというものもあったのですが、
大勢の人数であった事もあり、
あまり集中してできていなっかた様に感じます。
そんな中、子供の頃から抱えていた自信のなさが、
自分の声へのコンプレックスとして出始めました。
セリフの声
劇中歌の声
人よりハスキーである
声が低い
そんな事が気になり
ワントーン高めに話したり、
通る大きな声を意識して力いっぱい出していました。
案の定毎度の公演では、
過密な稽古も重なり
必ず喉を壊すようになりました。
それでもガッツと、舞台への夢だけを信じて進んでいました。
▼劇団の稽古で取得したタップダンスで出演
まなみ先生
しかし、舞台をや辞めるという選択、
夢をあきらめなければならなくなりました。
2012年冬の公演で、
私は遂に声が出なくなったからです。
▲ここまで
意を決して夢へ向かい始めた、まなみさん。
そこで待っていたのは
声が出なくなるという過酷な現実でした。
声(自分)にコンプレックスを持ち
それを隠すために
ワントーン高めに声を出していたことも
声が出なくなるほど
喉を痛めてしまった原因の1つになりますね。
私も10代のころから
日本で、腹から声を出すという方法の
ボイストレーニングを6年以上行っていたのですが
全く仕事に繋がらず
2時間経つと声は枯れていました。
毎週、毎週ボイトレに通っているのに
声は枯れるし、結果は出ない。
それでも信じて進むしかなかったのです。
他を知らなかったから、というのもあります。
まなみさんの場合も
伝統のある劇団に所属していたようですが
私の場合も優秀な音大を出た先生の元について
ボイストレーニングを行っていました。
それでも、声を壊してしまうことも
現実としてはあります。
腹から声の腹式呼吸
頭から声を飛ばすように
など、声の“常識”
で言われているものが実は
“正しいモノ”とは異なる現実を知りました。
さて、声が出なくなり
夢をあきらめざる得ない状況になってしまった、まなみさん。
声が出なくても公演は残っているし
何より夢を失ったまなみさんが
次に取った行動とは!?
次回をお楽しみに(^_-)!

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一生ものの一曲コース初回体験レッスン
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まなみ先生